月次アーカイブ: 3月 2019

ゴールドへの投資のメリットや特徴について

ゴールドという金属は多くの銀行も保有しています。

いわゆる準備資産として保有されている訳ですが、この金属は希少価値が非常に高いのです。

この金属は安全資産の1つであると見なされている事も多いです。

貨幣を保有すると同時に、金を保有している方も少なくありません。

投資手段として活用されている事もあります。

金で資産運用するメリットは複数ありますが、その1つはインフレ対策です。

時には国の経済状態が悪くなり、貨幣の価値が下がってしまう事があります。

普段使用している硬貨や紙幣の価値は、大きく下落する事もあるのです。

現時点では1万円の価値がある紙幣も、インフレによって数千円程度の価値に下がる可能性もあります。

その際自分の資産が全て日本円の状態になっていると、資産が大きく減ってしまう訳です。

例えばインフレ前には日本円換算で1,000万円保有していました。

ところが上述のようなインフレが発生してしまったので、資産は200万円近くにまで減少してしまいました。

ですから資産を全て現金の状態にしておくのは、リスクがあります。

ですが日本円の価値は下がっても、金の価値は下がりづらいと見なされている事も多いです。

この金属の埋蔵量は、限界があります。

希少価値が非常に高い金額ですから、沢山採掘できる訳ではありません。

たとえインフレになったとしても、埋蔵量自体は変わらない訳ですから、価値は下がりづらいと見なされています。

ですから上述のように1,000万円の資産があるなら、その一部を金にしておく方法もあるのです。

400万円だけゴールドにしておけば、インフレリスクを減らす事ができます。

たとえインフレが起きても、金の価値が下がらなければ資産は400万円以上の状態にできるからです。

価値が大きく上がることがあり資産運用で活用できる

それとこの金属は価値が大きく上がる事もあります。

現に10年ほど前の金融ショックが発生した時も、先物価格は上昇していました。

ショックが発生した事により、外貨や日本円の価値が下がってきたのです。

多くの方々は危機感を覚えました。

現金や外貨の状態にしていると、自分の資産が大きく減ってしまう可能性があるからです。

そこで多くの方々は金で資産運用するようになりました。

金を買う方が増えたので、先物価格も上昇した訳です。

この金属の価値は、1トロイオンスという単位で表現されます。

現時点では1トロイオンスにつき約4,700円前後になっていますが、このタイミングで金を買ってみる方法もあるのです。

例えば、今すぐに金を10トロイオンスだけ買ったとします。

この後に価値が高くなって、1トロイオンスにつき4,800円になれば、差し引き1,000円分の利益を受け取れる訳です。

このように価値が変動する性質に注目して、資産運用する方法もあります。

先物投資などはその1つで、実際利益を得ている方も少なくありません。

上述のような事情により、しばしば金は資産運用で活用されています。

リスク対策やデメリットも考えておく必要がある

ただしこの金属に資産運用するのは、リスクもあるのです。

確かに上記のように4,800円になってくれれば、利益は発生します。

しかし金の価格は、必ずしも上昇するとは限りません。

様々な事情があって、価値が下がる事もあるのです。

もしも4,300円に下がってしまえば、差し引き4,000円分の損失になります。

リスク対策も考えておく必要があります。

また金という金属の場合は、短期間で大きく動く訳ではありません。

価値がある程度高くなのは、少々時間がかかります。

それと利息に関するデメリットがあるのです。

銀行の預金口座に預けておけば利息はつきます。

外貨であれば、国内銀行よりも多くの利息が付く事も多いです。

高金利外貨であれば、かなり多くの利息が付く傾向はあります。

株式取引であれば配当も付くのです。

ですが金で資産運用していても、利息が付く訳ではありません。

あくまでも先物価格によって資産が増減する形になります。

ゴールド投資のまとめ

上記のようにデメリットがあっても、金で資産運用している方も多いです。

上述のようなインフレなどのリスクがありますから、自分の資産を全て日本円にするのではなく、一部分だけゴールドにしておく方もあります。

このように資産の一部を金にするのは、守りの資産と表現される事も多いです。

世界情勢が不安定になったり、金融ショックが起こり得る時などは、投資が検討される傾向があります。

なお資産運用の選択肢は色々あって、例えば地金です。

直営店などに電話をして、金を購入する方法があります。

ただしその方法は手数料も支払う事になるのです。

500グラムにつき、指定の手数料がかかるケースがあります。

また積立て商品という選択肢もあって、一部の金融業者に毎月一定額を支払っていくのです。

毎月3,000円や5,000円などで積み立てていく方法もあります。

他にも先物取引もありますが、限月というシステムが採用されていますから、長期投資にはなりません。

基本的には短期的に資産運用していく事になります。

参考記事:株式会社ゴールドリンク

最終更新日 2025年6月18日

1.団体旅行でおすすめの貸切バス

みなさんは旅行へ行く際の交通手段は、どういったものを使われているでしょうか。
もちろん目的地までの距離や日程などによって変わるとは思いますが、早く遠くへ行こうとしたら飛行機を真っ先にイメージすると思います。
海を渡るならフェリーですし、鉄道が便利な所ならそれを使うはずです。

ところで、大勢で行く団体旅行となるとどうでしょうか。
もちろん先ほどの交通手段でも充分対応出来ますが、もっといいものがあります。

それは貸切バスです。これだとまとまって移動するのには便利です。

運行時間が決められている公共交通機関だと、空港や駅などに参加者が遅れてくると大変です。
その人だけ置いてきぼりになります。

その点、貸切バスは出発時間をちょっと遅らせることは自在です。
何より参加者の多くがアクセスしやすい場所を出発地点に設定することが出来ます。

2.貸切バスの料金について

ところで、バス会社というのは全国に大小たくさんあるそうで、1000社以上あるとも言われています。
料金は会社によって異なるので、バスを借りる際は、なるべく安いところと思うかもしれませんが、安全第一ですし、対応が悪いと感じられるところは安くても避けた方がいいかもしれません。

バスを借りる料金は、旅行の出発地点からそこへ戻ってくるまでの距離で算出されるのではなく、バス会社の車庫から出発して車庫に戻るまでとなります。
借りるのですからそれは当たり前のことです。

ですので、あまりに遠いところにあるバス会社に依頼すると、それだけ多く走行することになるので、料金もおのずと高くなります。
ちなみに参加者にバスを運転出来る免許を持っている人がいても大型バスの場合は運転は出来ません。
小さなマイクロバスなどは大丈夫だそうです。

3.実際に貸切バスを借りる場合の方法

バスを借りる際は、バス会社に直接問い合わせてもいいですし、インターネット上には複数の会社を比較して予約出来るウェブサイトもあります。
直接問い合わせするよりも、そういったサイトを利用した方が早く簡単に借りることが出来るでしょう。

※おすすめ・・・貸切バスの無料見積もりなら【バスネゴ】

旅行の直前に予約することも可能ですが、バスの空きがない場合もありますし、早めに予約を入れておいた方が無難です。

後、団体旅行となるとどこかで1泊してというプランになることも多いですが、そういった場合は運転手の宿泊部屋も確保しておく必要があります。
バスで寝泊りすると翌日の運転に影響しますし、ちゃんと確保しましょう。

賑やかな団体旅行にしたい場合は、バスガイドさんにも来てもらうといいかもしれません。

最終更新日 2025年6月18日